スマートフォンゲームアプリ「ポケモンGO」のリアルイベントが11月に仙台で開催されるのを前に、主催者や村井知事、郡市長が参加して会見を行いました。イベントでは国内外から多くの観光客が訪れ、経済効果は数十億円規模と見込まれています。
みやぎ応援ポケモンの「ラプラス」と…「ピカチュウ」も登場した9月9日の会見。
村井知事と郡仙台市長が全面協力のもと行われるのが…「ポケモンGO」。
今年11月6日から3日間の日程で仙台市とメキシコシティで開催される、ポケモンGOのリアルイベント、「ワイルドエリア」。
去年、長崎市で開催された時は、3日間で市の人口を上回る42万人が国内外から訪れました。
仙台市ではおととし、同じリアルイベントの一つ、「ポケモンGOフェスト」が開催され、経済効果はおよそ74億円に。
これをきっかけに仙台市は人気スマホゲームのリアルイベントの誘致を強化し、今回の開催につながりました。
仙台市 郡市長
「おととしのポケモンGOフェストで74億円もの経済波及効果があった。今回はどのくらいになるのかと、捕らぬ狸の皮算用ではないが期待をしているところ」
宮城県 村井知事
「三陸の海の幸、仙台牛などの食、美しい自然、温泉など宮城の魅力を存分に味わってもらって、ワイルドエリアの冒険とともに宮城県内各地を巡ってほしい」
一方、イベント開催日の11月7日は東北大学のAO入試と日程が重なり、受験生の宿の確保が課題になっています。
仙台市と大学が連携し、宮城県の内外でおよそ1500室を確保しましたが、これまでに仙台市内で確保した全200室はすでに受験生からの予約で埋まったことから、引き続き宿泊先の確保を急ぐとしています。
イベントでは震災の被災地への周遊を促す取り組みも予定されています。
