人身事故を起こしたとして危険運転致傷の罪に問われている、東京オリンピック・競泳銀メダリストの本多灯被告に有罪判決が言い渡されました。
本多灯被告(24)は2025年11月、東京・多摩市の制限速度30キロの道路を時速80キロ以上で運転し、対向車線にはみ出して事故を起こして対向車の運転手に全治1カ月のケガをさせた罪に問われています。
これまでの裁判で本多被告は起訴内容を認め、検察側は「前を走るスポーツカーに距離を離されたくなくてスピードを上げた」などと指摘していました。
東京地裁立川支部は9日の判決で、「極めて危険かつ無謀な運転」などとして拘禁刑1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
裁判官は最後に、「再起を期待しています」と伝えました。
