富山県内は10日にかけて警報級の大雨となるおそれがあります。JRは城端線、氷見線、高山線で9日の始発から遅れや運休が発生する可能性があるとしています。
24時間で最大120ミリの雨量を予想

8日朝の県内は所々で雨が降っています。前線や湿った空気の影響で、このあとも断続的に雨で、ところによっては雷を伴った激しい雨が降る見込みです。
雨雲が停滞した場合は警報級の大雨となる可能性があります。

8日の1時間に降る雨の量は多いところで40ミリ、9日朝までの24時間では多いところで120ミリと予想されています。
気象台は、10日にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒するよう呼びかけてます。
JR城端線・氷見線・高山線で終日乱れの可能性
大雨が見込まれることから交通機関に乱れが出る可能性があります。
JR西日本は城端線、氷見線、高山線について9日始発から終日、遅れや運休の可能性があるとしています。
北陸新幹線やあいの風とやま鉄道、富山地方鉄道は通常通り運行する予定です。

【以下、富山地方気象台 8日午前5時31分発表】
[気象概況]
低気圧が北海道東方海上を北東に進んでおり、低気圧から前線が東日本から西日本の太平洋沿岸を通って四国沖にのびています。
この前線は8日はゆっくり北上し、10日にかけて本州付近にほとんど停滞する見込みです。また、熱帯低気圧が日本の南を北上し、9日は西日本付近で前線上の低気圧に変わるでしょう。
富山県では、前線や低気圧に向かって、暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が不安定となる見込みです。このため、雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
雨雲が停滞した場合や、予想より雨雲が発達した場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
[雨の予想]
8日に予想される1時間降水量は多い所で、
東部 40ミリ
西部 40ミリ
9日に予想される1時間降水量は多い所で、
東部 40ミリ
西部 40ミリ
8日6時から9日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、
東部 120ミリ
西部 120ミリ
その後、9日6時から10日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、
東部 100ミリ
西部 100ミリ
[防災事項]
富山県では、8日昼前から10日にかけて土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
(富山テレビ放送)

