島根県は9月7日に2027年度の公立高校の入学定員を発表した。
島根県教育委員会によると、2027年度の公立高校の募集定員は、全日制が4843人、定時制が360人、通信制が400人、専攻科が20人で、いずれも2026年度からの変更はなかった。
少子化による定員減少 全日制は“過去最少”
これは2027年3月の県内の中学校の卒業予定者が26年3月とほぼ変わらず、近年の定員の充足率をふまえた結果だとしている。
全日制は、少子化などの影響で26年度の入学定員が記録の残る昭和38年度・1963年度以降で過去最も少なくなっていた。
全日制課程
松江北高校で「単位制」導入 県内普通科校で5校目
松江北高校では、2027年度の学科改編で「単位制」が導入される。
現在、普通科の生徒は1年生時に共通の内容を学び、2年生時から文系と理系に分かれて進路に応じた学習を進めている。
単位制では、必修科目に加えて生徒が自分の進路や関心に合わせさまざまな科目を選択。
これまでのように必修の科目は、学年ごとに一律で授業を受ける一方、一部の授業が選択制となり、生徒一人ひとりの多様な進路に応じた対応にあたるとしている。
単位制を導入するのは、県内の普通科高校では、松江南、松江東、益田、島根中央に続いて5校目となる。
定時制・通信制・専攻科
入試の日程は、総合選抜、中高一貫特別選抜、スポーツ特別選抜が27年1月20日。
一般選抜が27年3月3日。
(TSKさんいん中央テレビ)

