概算要求では、福島県の要望を踏まえ大熊町で2029年度以降に開院を目指す双葉地域の中核病院の整備などに525億円。特定帰還居住区域の整備に841億円や、帰還を支援する事業に加え廃炉に向けたフィジカルAIの研究開発に関する予算なども計上されている。
福島県の内堀雅雄知事は9月7日に開かれた幹部会議で「復興事業を着実に実施するための予算として、今年度を大幅に上回る額が計上された」と強調し「関係府省庁には、おおむね福島県の要望を踏まえた対応をしていただきました」と述べた。
福島県は引き続き必要な予算の確保を求めていく方針。
