福島市の中学校で、福島県立医科大学による健康調査が行われた。
これは子どもたちの成長を長期的に支える「福島モデル」の構築を目指すもので、睡眠や食生活、運動習慣などを多面的に調査する。
9月2日は筋肉量や血圧の測定のほか、日常の運動に関係する足の形や指の筋力などを計測。歩く時の適切な歩幅や重心の変化などをセンサーをつけて調べた。
子どもたちは普段の睡眠や食事についてアンケートに答え、自身の生活習慣を振り返っていた。
福島県立医科大学保健科学部の義久精臣教授は「小学生・中学生のうちに生活習慣を立て直していただいて、血圧を少し低めに保ったり、なるだけ肥満にならないような生活を送ったりしていただきたい」と話した。
県立医大では今後、子どもや保護者、学校に向けて調査結果を踏まえた健康教育や指導を行うことにしている。
