世界各地で異常気象や自然環境の変化が引き起こす深刻な被害が相次いでいます。
干ばつで水没し、村が露わになったインドネシア、漂流した漁師が救助されたメキシコ、猛暑でレールが変形し脱線事故が続いたイギリス。地球規模の異変で人々の生活を脅かしています。
ダム湖の底に水没した村が姿を現す 「これほどはっきり見えたのは初めて」 深刻な干ばつ インドネシア・ジャワ島
インドネシアでは深刻な干ばつによってダム湖の水位が低下し、水没した村が姿を現しています。
干上がった地面に立ち並ぶ、むき出しになった家屋やモスク。水底に沈んでいた村が姿を現したのは、ジャワ島西部のバンテン州にあるダム湖です。
地元メディアなどによりますと、村はダム建設に伴い2023年に水没し、これまでも乾季に露出することはありましたが、周辺では約4カ月間、雨がほとんど降っておらず、ダムの水位は通常より80センチほど低くなっているということです。
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クーラーボックスに乗り漂流 漁師2人を海軍が救助 エビ漁で出港も5日間食事摂れず“脱水症状” 治療後に家族と再会 メキシコ沖合
メキシコ南部の沖合で、漁師2人が海軍に救助されました。
2人は5日間に渡り、クーラーボックスに乗って漂流していました。
メキシコ海軍は19日、南部チアパス州から240kmあまり離れた沖合で、クーラーボックスに乗って漂流していた男性2人を救助したと発表しました。
海軍が公開した映像には激しい荒波にもまれながら、ぷかぷか浮いている水色のハコのようなものに男性2人が乗っているのが確認できます。
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2日連続で列車の脱線事故 150人乗り列車は3両横倒しに 20人けがうち2人重傷 “暑さでレールが膨張し変形”か イギリス南東部
イギリス南東部で13日から14日にかけて、列車の脱線事故が相次ぎました。
一連の事故をめぐっては、暑さでレールが膨張し変形した可能性などを伝えています。
鉄道警察などによりますと、13日、イースト・サセックス州のルイス駅近くで、約150人が乗っていた列車が脱線し、3両が横倒しになりました。
一時、乗客が車内に取り残されましたが、その後、全員が救出されたということです。
この事故で20人がけがをし、このうち2人が重傷です。
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