2026年1月にアメリカ軍による軍事作戦で拘束されたベネズエラのマドゥロ大統領が30日、拘置所内で撮影したとみられる写真とメッセージをSNSに投稿しました。
メッセージには2枚の写真があり、上下グレーのジャージ姿で、笑顔でカメラに向かってピースサインをしています。
1枚はメガネをかけ、2枚目はメガネを左手に持ち、右手でピースサインをしています。
これらの写真はニューヨークに移送後、拘置されている施設内で撮影されたとみられ、撮影日時は6月25日18時5分となっています。
メッセージは「愛と希望の小さな贈り物」と題され、「これらの写真を孫たち、子供たち、そして私たちを愛してくれるすべての善良な人々に送ります」としています。
また、同時に拘束されたシリア夫人とともに「強く、冷静で、自信に満ちあふれている」と主張し、メッセージを「ベネズエラは必ず再生する」と結んでいます。
マドゥロ大統領はアメリカの裁判所で2027年6月に初公判を控えていて、メッセージはベネズエラ国民に自らの健在ぶりをアピールする狙いがあるとみられます。
