福岡県議会を巡る一連の問題で、自民党本部が県連の幹部に対し、次の選挙で「公認を出せない」と通告したことを受け、自民党県議団が緊急の総会を開きました。
28日、金銭授受疑惑など福岡県議会を巡る一連の問題を受け、自民党福岡県連の松本国寛(まつもと・くにひろ)会長らが、自民党本部の鈴木俊一(すずき・しゅんいち)幹事長らに聴き取りを受けました。
その中で鈴木幹事長らは、「このままでは来春の県議選で公認は出せない」と通告しました。
この通告には、高市総裁の意向が強く働いていることがTNCの取材で分かっています。
これを受けて自民党県議団は30日午後、緊急の総会を開き、松本県連会長から、党本部の意向や今後の対応について説明されました。
◆記者
「会長辞任も検討か」
◆自民党福岡県連 松本国寛会長
「(県連)役員の皆さんのご意見の中にあれば、選択肢としてはあるんだと思います。1期・2期の若い先生方は、こういう方々だけには、まずは公認の凍結を解除していただきたい」
松本会長は、議長ポストを巡り『金銭を受け取った』と証言されている県議の1人で、今後の去就が注目されています。
