中国・河北省で、発がん性物質のホルムアルデヒドに浸した白菜が出荷されていた問題で、当局が関係者3人を拘束したことが分かりました。
この問題は8月22日、河北省で、白菜の買い付け業者が出荷前の白菜をホルムアルデヒドを含む溶液に浸す様子を告発する映像が撮影されたことで発覚しました。
地元当局は、映像の内容を事実と確認した上で、長距離輸送中の鮮度を保つための違法行為だったと認定し、調査を進めていました。
こうした中、中国メディアによりますと、警察当局が刑事事件として立件し、関係者3人を拘束したことが新たに分かりました。
中国政府は各地に対し、白菜など傷みやすい野菜について、流通現場で緊急点検を行うよう指示しています。
