富山県氷見市の菊地正寛市長は大雨の被害が甚大で一夜あけた28日も全容が把握できていないとする一方、孤立集落の人命救助を急ぐ考えです。
これは、富山市の先ほど開かれた県の会議にオンラインで出席した菊地市長が述べたものです。
*オンラインで出席 氷見市 菊地正寛市長
「まだまだ被害状況を把握できていない。人命救助、現状把握にしっかり務めたい」
氷見市によりますと、被害は把握できているだけで住宅の全壊が1棟、中規模半壊が3棟、床上浸水166棟、床下浸水351棟となっています。
また、山間部の床鍋や熊無など6つの集落あわせて108人が孤立しているほか、土砂崩れが多数発生しているということです。
菊地市長は、被害の全容把握を急ぐとともに、孤立集落に住む人の救助に全力を挙げる考えを示しました。
加えて、能登半島地震からの復興途上で甚大な被害を受け、災害対応にあたる専門知識を持った職員の確保が深刻だとして、県や市町村に職員の応援を求めました。
