名護市辺野古沖で高校2年の女子生徒など2人が死亡した転覆事故をめぐり、学校法人同志社が教育内容の中立性などを検証する新たな第三者委員会を設置すると発表しました。
今年3月、名護市辺野古の沖合で研修旅行で訪れていた同志社国際高校の生徒を乗せた船2隻が転覆し、当時17歳の女子生徒と船長の男性が死亡しました。
高校を運営する学校法人「同志社」は研修旅行の教育内容について、中立性や適切性などを検証する第三者委員会を新たに設置するとホームページで発表しました。
事故を巡っては、これまでに学校が設置した第三者委員会が安全配慮義務違反があったと認定し、女子生徒の遺族は米軍基地の移設工事を見学する教育内容が中立であったかについても検証を求めていました。
ところで、学校法人「同志社」は事故の責任を取り、理事長が辞任の意向を示し、同志社国際高校の校長も8月末に退任するということです。
