鹿児島県鹿屋市の住宅で飲食店経営の大隅さつきさん(49)が殺害された事件で、大隅さんが店の営業を終えた後、運転代行を利用して午前2時ごろに1人で自宅に戻ったことが、関係者への取材で明らかになった。司法解剖の結果、死亡推定時刻は7月28日の未明から早朝とされており、帰宅後まもなく殺害されたとみられている。
店の営業終えた後、運転代行で帰宅
事件が発覚したのは7月28日のことだ。鹿屋市笠之原町の住宅で、この家に住む大隅さつきさんが殺害されているのが見つかった。死因は窒息とされており、警察は捜査本部を設置し、50人態勢で捜査にあたっている。

大隅さんは自宅から車で10分ほどの距離にある鹿屋市内で飲食店を経営していた。遺体が発見される前日にも勤務していたことが確認されており、その後の足取りが今回の取材で明らかとなった。
大隅さんは店の営業を終えた後、運転代行を利用。28日の午前1時半ごろ、男性客1人とともに車に乗ったという。その後、男性客が先に車を降り、大隅さんは午前2時ごろに1人で車を降りて自宅に戻ったとされている。

帰宅後まもなく殺害されたとみられる
司法解剖の結果から、大隅さんの死亡推定時刻は7月28日の未明から早朝とされている。帰宅した時刻と死亡推定時刻が近接していることから、警察は大隅さんが自宅に戻った後まもなく殺害されたとみて捜査を進めている。
現在、警察は防犯カメラの映像確認や周辺への聞き込みなど、捜査を継続している。事件の全容解明に向けた捜査の行方が注目される。
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