猛暑が続く熊本で被災者を励ましている「くまモン」が、22日は東京に登場しました。
一方、被災地の子どもたちは水遊びで夏の思い出作りです。
開店前から多くの人が並んだ東京・銀座にある熊本県のアンテナショップ。
22日午前11時にシャッターが上がると、熊本県の人気キャラクター・くまモンの姿が。
22日から熊本県外での活動を再開し、来店客を出迎えたり、ハイタッチをしたりして、集まった人たちに熊本への支援に対する感謝の気持ちを伝えました。
訪れた人たちは「来たらくまモンがいてびっくりした。ふわふわでかわいくて、私も好きになった」「かわいかった」「くまモンがいるというのもあるが、地震があって経済的にも応援したいと」などと話しました。
一方、熊本地震の被災地・八代市では、地震で遊び場を失った子どもたちに夏の思い出を作ってもらおうと、閉園した幼稚園で水遊びのイベントが開かれました。
子どもたちは水鉄砲を使ったサバイバルゲームや、水をかけあって楽しんでいました。
八代市は最高気温が37度を超え、1週間連続の猛暑日に。
22日は熊本・水俣市で38.6度を観測するなど、東海から西では危険な暑さが続いています。
そうした中、青森・弘前市では大勢の人が力を合わせて街のシンボル・弘前城を引っ張っていました。
石垣の修理のために、2015年から天守が約70メートル離れた場所に移されていましたが、修理が終わり、11年ぶりに元の場所に戻されることに。
そして22日から、約400トンある天守を市民らが引き戻すイベント「ひっぱれ!けっぱれ!弘前城」が始まりました。
参加した人たちは「(Q. 引いた手応えは?)ちょこっとありました。動いた感じはしなかったけど、5cm動いたならよくできたと思った」「私が400人分引きました。私にとっては軽かったです」などと話しました。
神奈川・藤沢市では、サザエさん、マスオさん夫妻と大相撲「大嶽部屋」の力士らと一緒にビーチのごみを拾うイベント「サザエさんとどすこいビーチクリーン2026」が開かれました。
約800人が参加し70リットルのごみ袋に、可燃ごみ7袋、不燃ごみ3袋、さらに瓶やペットボトル、ライターなどを回収したということです。
清掃が終わると、子どもたちと現役の力士との取り組みも行われました。
