栃木県鹿沼市で特急列車と接触した作業員4人が死亡した事故で、運転状況を記録する装置に事故現場の手前200メートルで警笛を鳴らした記録があったことが分かりました。
20日、東武日光線・新鹿沼駅で除草作業をしていた作業員4人が特急列車と接触し、死亡しました。
事故当時の安全確認状況の解明が焦点となっていますが、東武鉄道によりますと、列車の運転状況を記録する装置に、事故現場の約200メートル手前で警笛を鳴らした記録があったことが分かりました。
事故当時の「列車見張り員」や「中継見張り員」は、会社の講習などを受講したうえで資格を持ち、少なくとも5年以上の実務経験があるということで、警察は「見張り員」などから任意で事情聴取するなど、捜査を進めています。
