沖縄本島のタクシー運賃が24日から値上げされるのを前に、タクシー乗務員でつくる労働組合が、値上げ分を適正に賃金に反映させるよう訴えました。

沖縄本島のタクシー初乗り運賃は、24日から現行の600円から650円に引き上げられます。

これを受け、県内のタクシー乗務員で構成する労働組合などが会見を開き、乗務員への支給額の割合となる「営収比」を現行より引き上げ、60%以上とするよう訴えました。

沖縄県労働組合総連合 穴井輝明 議長:
運賃は上がったのに労働者に行き渡っていないのが問題。働いた分がきちんと手元にくるようなシステムをつくる、これが必要だと思います

労働組合は6月に沖縄労働局などに待遇改善を会社に働きかけるよう要請しています。

23日にはタクシー労働者を対象に運賃改定に関する説明会を南風原町で開く予定で、多くの参加を呼び掛けています。

沖縄テレビ
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