福井県産米の早生品種「ハナエチゼン」が19日、JA福井県から初出荷されました。県内外のスーパーなどで販売されます。
福井市のJA福井県の北部低温倉庫では、今シーズンに収穫されたハナエチゼンが次々とトラックに積み込まれると、関係者が「わら縄カット」をして初出荷を祝いました。
JA福井県中央会の宮田幸一会長は「コメ余りの状況が続いている。大変厳しい状況だが、持続可能な農業になるような体制づくりを一生懸命、国に呼びかけながら進めていきたい」と述べました。
コメ農家に前払いされるハナエチゼンの今年の「内金」は、60キロで1万6000円と去年の2万8000円から急落していて、店頭でも値下がりが予想されています。
