8月14日に福島県いわき市で開かれた「成人式」。しかし出席者は“ハタチ”ではなく『25歳』。
新型コロナウイルスの感染拡大で中止になった成人式が、5年越しに開催された。
“成人式”に出席した久野咲さんは「5年前は、振袖はどうしても着たくて準備をしていたので、振袖をちょっと着て、友達3人で写真に残そうと撮影した。成人式ができなかったのが心残りだったので、すごくうれしかった」と話した。
いわき市の内外から約500人が出席した「約束の成人式」。
なかには…父親となり、2歳の息子と参加したという人や、「周りの同世代に負けないように、自分の立場や今持ってるものを全面に出して、色んな方に貢献できるような人物になっていきたいなと思いました」と話し、二十歳の時よりさらに大人になり新たな決意を語る人も。
あの日できなかった成人式。
それでも…二十歳の時には手にしていなかった今ある“大切なもの”を確かめ、また一歩、踏み出す節目となった。
