福島県伊達市にあるJAの施設では、国見町で収穫された川中島白桃・200キロがトラックに積み込まれた。
これらは今後、台湾へと輸出される予定で、福島県産のモモの台湾への本格的な輸出は16年ぶりとなる。
福島県によると、震災前の台湾は県産モモの最大の輸出先で、平成22年度は18トンあまりが輸出されていたものの、原発事故の影響で輸入が規制されていた。
台湾は2025年11月に日本産食品に対する輸入規制を撤廃している。
JAふくしま未来園芸課の藤野喜幸さんは「いろいろ手続き等の壁はあると思うが、それを乗り越えながら、台湾の方に福島の果物をアピールしていきたい」と語った。
8月17日に出発したモモは19日には台湾に届く予定で、9月11日までにあわせて約4.5トンを輸出する計画。
