熊本地震の影響を受けていた九州自動車道の通行止めが解除されたのを受けて、福岡・熊本と宮崎を結ぶ高速バスは8月17日から通常運行が再開されました。
通常ダイヤが再開されたのは宮崎と福岡を結ぶフェニックス号16往復と、宮崎と熊本を結ぶなんぷう号5往復です。17日はほぼ満席となりました。
通常運行が再開され利用客からは喜びの声が聞かれました。
(乗客)
「宮崎だとなかなか交通手段もないので、バスがあると助かります」
(父)
「早く復旧してくれてありがたいです」
(乗客)
「福岡から宮崎に来るときは(時間がかかって)大変だったので、帰るタイミングでバスに乗る時間が少なくなったのでうれしいです」
九州自動車道の通行止めの期間中は、高速バスは東九州自動車道の迂回ルートでの運行となりました。
乗務員の連続運転時間が4時間を超えるため、宮崎交通では運転手2人態勢で対応しました。
(宮崎交通乗合部乗合営業課 黒木雄太郎さん)
「今日からの便も一旦一週間は2人体制、様子を見て来週からは一人に戻していくという形で、乗務員の休みや勤務状況を調整しながら(運行は)苦労したところであります」
九州自動車道は一部で50キロの速度規制が行われていて、所要時間は通常より30分から1時間ほど長くなっています。
