この夏オススメの「寄り道スポット」、長野県大町市の木崎湖を紹介します。全国的にも珍しい夏のワカサギ釣りを体験し、北アルプスの天然水を使ったかき氷を味わってきました。

■珍しい!夏にワカサギ釣り

大町市街地に一番近い湖「木崎湖」。「仁科三湖」でもっとも下流に位置し水上アクティビティが盛ん。夏はサップやカヌーなどさまざまな体験ができます。

(重盛アナウンサー)
「今回、私が挑戦するのは釣り!狙うはワカサギです」

ワカサギ釣りといえば、寒い冬に氷上で行う穴釣りを思い浮かべますが―。

アナウンサー:
「ワカサギ釣りについて、伊藤さんにご案内いただきます。よろしくお願いします。ワカサギ釣りは、冬のイメージですが、夏場は珍しいですね」

木崎湖モダンボート・伊藤正樹さん:
「そうですね。全国的にもできるところは限られていて、かなり珍しいですね。たぶん水温とか、水質が適している」

北アルプスの清流が流れ込む天然湖で、1年中、ワカサギ釣りができる全国的にも珍しいスポットでもあります。

■初心者も安心 手ぶらで挑戦

木崎湖モダンボート・伊藤正樹さん:
「誘い方は重りで地面をたたく、トントンと。これが一番大事」

アナウンサー:
「釣れそうな自信が湧いてきましたが」

木崎湖モダンボート・伊藤正樹さん:
「そうですね。釣れそうなこの時間が一番楽しいんですよ」

湖畔のレンタルボート店では釣り道具やボートのレンタルを行っていて、初心者や、手ぶらで訪れた人も楽しめます。まずは10匹を目標に出発です。

■釣り歴50年の名人は130匹

(アナウンサー)
「のどかですね。船こいでいるだけで気持ちがいいですね」

魚群探知機を頼りに釣れそうな場所を探します。

アナウンサー:
「きょうは、釣果はいかがですか?」

ワカサギ釣り歴50年以上・宮田一さん:
「120~130匹くらいかな。でも、(普段は)もっと釣れます」

アナウンサー:
「調子がいい時はもっと?」

ワカサギ釣り歴50年以上・宮田一さん:
「はい」

ワカサギ釣り歴50年以上という常連の宮田さん。

その真横にボートをつけて確実に釣ろうという大胆な作戦で私も釣りを開始。教わった通りに、竿を上下させますが、無反応―。

アナウンサー:
「何も釣れてません」

宮田さんを見て―。

アナウンサー:
「おお、釣れた、すごい。さすが名人」

隣の宮田さんは次々に釣り上げます。

アナウンサー:
「私も早く釣りたいですね」

■粘りの末に…待望の1匹目

粘ること約30分。

(アナウンサー)
「お、来た気がする。来た気がするけど、ひっかけられたかなー」
「お!いた!いたよ!釣れましたー!」

ようやくピチピチのワカサギをゲット!この後も勢いは続き―。

(アナウンサー)
「やった!今、反応わかりましたね。竿の先端が動く感じがわかりました。いいぞ」
「なかなか釣れない時間が続いた後に、一瞬の反応を見逃さず釣れた時の達成感、快感、たまらないですね」

再び釣って―。

(アナウンサー)
「お、大きい!今まででは一番大きいですね。釣れるようになると非常にやめどきがわからなくなってくる。とにかくロケーションがいいので釣ってて心地いいですね」

■釣果は8匹 名人からプレゼント

調子が出てきたところで2時間が経過し終了。

(アナウンサー)
「ワカサギ釣りからもどりました。本日の釣果を発表します。こちらです!じゃじゃん、8匹です」

目標の10匹には届きませんでしたが、常連の宮田さんから思いがけぬプレゼント。

(アナウンサー)
「いただきました。やった~!ずっしり」

■釣れたてを湖畔で天ぷらに

店では天ぷらセットの貸し出しも行っています。釣ったばかりのワカサギを、湖畔ですぐにいただきます。

アナウンサー:
「私が釣ってきたワカサギの天ぷら、いただきます。うおー、たまらないですね。外はサクサク、中はふわっと。自分が釣ったワカサギを屋外で釣った直後に食べる、最高ですね」

木崎湖モダンボート・伊藤正樹さん:
「穴場というか、静かな環境で自分のペースで釣りができるのが一番の魅力」

■北アルプスの天然水を使ったかき氷

遊んだ後は、湖畔のカフェへ。

(アナウンサー)
「お、すてきな大きな窓。目の前に湖。いい景色ですね」

湖を見ながらいただくのは夏限定のかき氷です。

店員:
「おまたせしました。かき氷、はちみつレモンです。中にはハチミツと(レモンの)果肉入りのジュレが入っていますので、色と味の変化をお楽しみください」

まずは「ブルーマローハーブティー」をかけます。

(アナウンサー)
「あーきれいな色ですね。夏っぽくて、見た目もとても涼やか」

そこに大町産のハチミツを使った「はちみつレモンシロップ」をかけると―。

(アナウンサー)
「色が混ざり合って、ちょっとグラデーションのようになって紫に」
「では、いただききます。おいしいですね。口の中でふわっと溶ける氷、甘いハチミツ、レモンの酸味、口の中で上品に重なり合うようです」

氷は北アルプスの天然水でつくられたもの。

市内3店舗では同じ氷を使ってそれぞれのかき氷を提供するフェアも開催中です。食べて、遊んで、この夏、木崎湖でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

長野放送
長野放送

長野の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。