8月17日朝、岩見沢市の養鶏場のニワトリ約50羽が死んだり、行方が分からなくなったりしていることが分かりました。クマに襲われたとみられています。
「クマはこちらの養鶏場の飼育棟で、ニワトリを襲ったということです」(吉村直人記者)
網や農業用ハウスが破られた現場…
17日午前6時30分ごろ、岩見沢市の養鶏場で、ニワトリ23羽が死んでいるのが見つかりました。
養鶏場によりますと、飼育棟周辺に死骸があったほか、8月16日と比べ、約50羽のニワトリの姿がなくなっていました。
現場には大小8棟の飼育棟があり、網や周辺の農業用ハウスが破られ、付近にクマの痕跡が確認されたことから、岩見沢市はクマが飼育棟に侵入してニワトリを襲ったとみています。
この養鶏場では2025年10月にも、別の飼育棟でニワトリ17羽がクマに襲われる被害が確認されていました。
ドアが壊され、足跡もくっきりと残されていましたが、市は痕跡などから今回のクマとは別の個体だとみています。
被害を受け、市は付近の公園を1週間をめどに閉鎖することにしました。
市は箱わなの設置を検討するなど、対応を協議しています。
