16日夜、福岡市博多区で複数のマンホールのふたが吹き飛び、住宅に被害が出ました。
◆記者リポート
「閑静な住宅街に大勢の消防車両が集まっています。その原因がこちらマンホールなんです」
◆近隣住民
「(吹き飛んだ)マンホールはこれです。このマンホールが屋根に上がった」
◆近隣住民
「地震だと思った。ダーンと言った」
◆目撃した人
「電線より上に上がっていたので4~5メートルぐらいは上がったのかな」
取材を進めると事故の意外な原因が浮かび上がってきました。
16日午後8時50分ごろ、福岡市博多区東月隈で「汚水のマンホールが爆発した」と110番通報がありました。
警察によりますと、現場では複数のマンホールのふたが吹き飛んだということで、けが人はいませんでした。
近くに住む人に当時の話を聞くと…。
◆近くの住民
「(吹き飛んだ)マンホールはこれです。このマンホールが屋根に上がった」
男性の住宅では吹き飛んだマンホールのふたが屋根に当たり、雨水管が破損。
屋根瓦も粉々に割れてしまいました。
◆近くの住民
「何が爆発したのか、それが分からないからすぐに外に出たらみんながワーって出てきた」
夜の住宅街に突如響いたごう音。
“爆発の瞬間”を目撃した人がいました。
◆目撃した人
「男性の方がゴキブリを追い払おうとして、ガスバーナーみたいなので追いかけ回していたら、爆発したマンホールの近くに行っちゃって、行った瞬間にドーンっと」
害虫駆除にガスバーナー!?
警察によりますと当時、ゴキブリを駆除しようと路上でガスバーナーを使っていた男性がいて、マンホールの約1メートル手前に近づいた時に“爆発”が起きたというのです。
現場近くの側溝ではガスが検知されていて、警察と消防は何らかの原因で下水道管にガスが漏れ出し、害虫駆除の炎が引火した可能性もあるとみて詳しい状況を調べています。
