「転出超過」が深刻な課題となる中、学生が地元企業と「広島での就職」について気軽に話せるイベントが開かれました。

このイベントは、転出超過の課題を解決しようと県や地元企業で構成する「HATAful」と広島市が共催したものです。

企業の魅力をPRする就活イベントではなく、広島で働くことの魅力を知ってもらおうと企画され、UIターンなど様々な経歴をもつ若手社員のトークセッションや座談会が行われました。

堅苦しさ取り除き、「リアルな本音」を話せる場にしたいと、こんな工夫も…。

【辰已麗キャスター】
「参加している学生の服装を見てみると、Tシャツにスニーカー。今回のイベントは私服指定だということです」

【参加した学生は】
Qスーツ不可はどう思いましたか
「すごくありがたかったです」
Qなぜ?
「帰省して来ていて服を全然持って来ていなかったのですごく助かりました」
Qスーツの就職説明会とは違う?
「ラフな感じで楽しめています」

参加したおよそ70人のうち、6割は地元の学生である一方、4割は県外の大学に通う学生です。

【参加した学生は】
Qどんなことを聞きたい?
「働くやりがいも大切だが生活のしやすさも大事だと思うのでそういう部分も聞いていきたいと思います」

京都の大学に通う学生は、関西からのUターンで働く先輩から話を聞いていました。
【先輩】
「働き始めて1~2年経つと地元にいてよかったなと。遊びに行けるし知り合いとか友達もいてあえるし」

【京都の大学に通う学生は】
「(就職先を)地元8割。関西2割くらいで迷っていたんですけど、広島にもいろんな魅力があるのでこれから就職活動頑張っていこうかな」

【主催者HATAfulUターン推進プロジェクトイベント担当板谷健吾リーダー】
「広島で働くこと広島で暮らすことはアリだなと思ってほしいというところと、知らない広島の魅力とか、社会人になった後の数年後の自分たちの未来、広島で働く未来のイメージを少しでも解像度高く伝わればと思っています」

HATAfulは今週末、東京でも座談会を開催し、広島の魅力を伝える予定です。

テレビ新広島
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