朝鮮半島有事を想定したアメリカ軍と韓国軍による合同の軍事演習がきょうから始まりました。
米韓両軍による定例の軍事演習「乙支フリーダムシールド」は27日まで行われ、韓国軍からは例年と同規模のおよそ1万8000人が参加します。
ドローンやサイバー攻撃を想定した訓練などを行い、ロシアへの派兵で実戦能力を習得した北朝鮮軍への対応策を強化するとしています。
韓国メディアによりますと実際に兵力を動かす野外訓練は去年よりも縮小していて北朝鮮との対話を掲げる李在明政権の意向が反映されたとみられています。
一方、北朝鮮は米韓合同軍事演習について「侵略戦争の予行演習だ」と反発していて、今月6日と12日に弾道ミサイルを発射する中、さらなる対抗措置に出る可能性があります。
