岩手県内の水稲は8月10日時点で、全体の92%で穂が出たことが県の調査で分かりました。
県は12日に、8月10日時点で水稲の状況を調べた結果、県全体の92%で穂が出ていると発表しました。
地域別では、北部が90%、宮古市などの東部が80%、盛岡市などの北上川上流が90%、花巻市より南の北上川下流が94%となっています。
全体の90%で穂が出たことを示す「出穂終期」は、平年より1日遅い8月8日に達したとみられるということです。
県では2026年は、梅雨が長く気温が低めに推移したため平年より遅かったものの、収量や品質に大きな影響はないとみています。
また今後は高温が予想されるとして、適切な水の管理や斑点米カメムシ対策の徹底などを呼びかけています。
