夏休みシーズンに再び台風が直撃です。
強い台風18号は26日未明にかけて、沖縄本島や奄美地方に最も接近するとみられます。
台風18号の暴風域に入った鹿児島・徳之島町午後6時半ごろの様子からは、吹き荒れる暴風と横殴りの雨が確認できます。
駐車場に止まった軽自動車も、暴風にあおられ、タイヤが前後に揺れています。
鹿児島・奄美地方では猛烈な風が吹き、天城町では54.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。
26日未明にかけて沖縄本島や奄美地方に最も接近するとみられる台風18号。
沖縄本島の一部も暴風域に入り、那覇市では午後8時ごろから風が強まりました。
駐輪場の自転車が風の影響で倒れている様子もみられました。
一方、那覇空港では台風の接近を前に振り替え便の手続きなどで、早朝から長い列ができました。
夏休み中の台風直撃に、利用者からは「夜の便で帰ろうと思ったが、台風が来たので早めに、朝5時半から並んだ。最悪です」といった声が聞かれました。
26日に予想される最大瞬間風速は奄美地方で60メートル、沖縄地方で50メートル。
一部の電柱が倒壊する恐れのある猛烈な風が吹く見込みです。
屋内では、窓から離れるなど暴風に厳重に警戒してください。
また、27日午前0時までに予想される24時間雨量は多い所で奄美地方で200mm、沖縄地方で120mm。
線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増える恐れがあります。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
