楽しく遊びの気持ちを持って
「自分がスケートを始めたきっかけが、“楽しいな”っていう気持ちだったので、遊びのような感覚で滑ってもらえたらいいなと。今はどうしても“競技としてやるならとことん”みたいな雰囲気があって、まずはライトな層を増やして、そこから素敵な選手がたくさん出てくればいいなと思います」
そんな友野は「野球やサッカーは、大人になって引退しても草野球やフットサルをやったりする。ああいう形で、大人から始める人はもちろん、引退した選手もスケートに戻ってこられるような雰囲気になればいい。生涯スポーツとしてスケートという選択肢が入ってほしいと願っています」と話す。
友野が語る“夢”の一つだ。続けてこう語る。
「そのためにも僕自身が現役選手として頑張りたいという気持ちがあります。やっぱり成績が一番の説得力になるので。支えてくれる後輩をはじめ、素晴らしいスケーターもたくさんいるので、みんなと力を合わせてスケート界を盛り上げていけたらいいなと思いますね」
観客を楽しませる気持ちも大切に
午前と午後の2部構成で行われたレッスンの合間には、友野らによるアイスショーが行われた。
大島は新フリー、三宅は同期で盟友の島田高志郎に振り付けをしてもらったという新フリーを初披露。そのなかで友野はなぜかジャージ姿で登場した。

