週末、オールスター明け最初のカードに臨んだ楽天イーグルス。7月31日の試合が雨で中止となり2連戦となった首位・ソフトバンクとの対戦は、投手陣が乱れ連敗となりました。
試合前には、7月28日に発生した熊本での地震を受け、犠牲者へ黙とうが捧げられた8月1日の後半戦初戦。
その初回から1番・中島がヒットで出塁すると、コンディション不良から1カ月ぶりに1軍復帰の佐藤直樹が右中間へのヒット。しかし、この当たりで一気に3塁を回った中島がホームタッチアウト。先制のチャンスを逃します。
後半戦初戦のマウンドを託されたのは、ここまで防御率2点台を記録していた早川。しかし、3回2アウトから1番・正木に弾丸ライナーの一発を浴び先制を許すと、続く4回にもタイムリーを浴び6回3失点。本来のリズムをつかめません。
打線も初回につかみかけた流れを最後まで呼び込むことができず、今シーズン14度目の完封負け。後半戦は黒星スタートとなりました。
2日の第2戦は0対0で迎えた3回、7番・平良が追い込まれながらもストレートをはじき返し、およそ2カ月ぶりのホームラン先制に成功します。
しかし、直後の4回。今シーズン2勝目を狙う先発の古謝がピンチを背負うと、ファーストへの強烈な打球を黒川がはじき2塁ランナーがホームイン。タイムリーエラーですぐさま同点とされます。
さらに、続くピンチも古謝が粘り切れず、この回一挙4失点。ソフトバンクに主導権を握られます。
その後、6回。古謝の後を受けた2番手の柴田が押し出しのフォアボールで追加点を許すと、3番手の中込も2つの押し出しを与え、まさかの3者連続押し出しフォアボール。
投手陣の乱調で二桁失点を喫し、負け越しは今シーズンワーストの「20」となりました。
吉井理人監督
「雨の中、最後まで応援してくれたんですけど、投手陣がみっともないプレーをしてしまったので申し訳ないなと思っています」
