物価の高騰が続く中、高市総理は来年4月から食料品の消費税率を1%に引き下げると表明。3日、自民党の会合で了承されました。この減税の動きについて、宮崎県民からは様々な声が上がっています。
高市総理は7月30日、自民党臨時役員会で来年4月から2年間、食料品の消費税率を1%に引き下げる方針を示しました。
(藤崎祐貴アナウンサー)
「こちらのスーパーで現在、税込み106円で販売されているこちらのレタス。消費税が1%になったとすると100円を切って99円で購入することができます。こうした消費税の減税を、街の皆さんはどのように受け止めているのでしょうか」
(消費者は)
「今すごく物価が高騰しているので、1%って結構ありがたいなと思います」
「私は(消費税を)下げなくて良いと思っています。財源をどうするかという話がはっきり聞こえてこないので、社会保障がその分、何年後かにつけが回ってくるんじゃないかなとか」
「1%になって、その後、また戻る時がちょっと怖いです。財源を補うとか言われた時にまた15%、20%に上げられたら怖い」
一方スーパーは…
(ショッピングのだ 野田勝社長)
「事業所としては非常に負担は減ります。預かり金が8%から1%に変わるのは当然支払うのが8分の1になるので非常に助かります」
しかし、こんな懸念も…
(ショッピングのだ 野田勝社長)
「レジの設定はすぐ簡単に変えられるのですが、その他の商品に付いている棚札やポップは全部取り替える必要があるので、一晩でできるようなものではないです」
自民党内では3日に減税をめぐる会合が開かれ、消費税率を1%に引き下げる案が了承されました。
