FIFA(国際サッカー連盟)は、ワールドカップなどを運営する子会社の設立計画を撤回すると発表しました。
FIFAは7月、ワールドカップなどの大会運営や商業事業を担う子会社を設立し、外部から民間投資を受け入れる構想を発表していました。
しかし、“サッカー界が投資家の利益を優先する運営になる”との懸念から、ヨーロッパサッカー連盟やアジアサッカー連盟などが反対する姿勢を表明していました。
FIFAのインファンティーノ会長は1日、「関係者の意見を慎重に聞いた結果、計画は当初の目的にそぐわない分断を生み出していることが明らかになった」「この提案は進めない」と計画撤回を表明しました。
これを受けてヨーロッパサッカー連盟は1日、「サッカー界全体の勝利だ」とする声明を発表しました。
