福島県田村市には、自然を満喫できるおでかけスポットが盛りだくさん。世界最大級のカブトムシと触れ合える施設や神秘的な鍾乳洞など、夏休みに家族で訪れたい田村市の魅力的な観光スポットを紹介します。

■世界最大級のカブトムシに出会える!
田村市常葉町にある「ムシムシランド」の昆虫館では、世界中の昆虫の標本や生体が約150種類展示されています。カブトムシコーナーでは、ネプチューンオオカブトをはじめとする5種類の外国産カブトムシの生体を展示。

施設長の石井大樹さんによると、一番人気は中南米に生息する世界最大級のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」です。ムシムシランドでは養殖室で約2年かけて飼育するヘラクレスオオカブトの養殖事業を行っており、ふるさと納税の返礼品にする予定とのことです。

■約1000匹と触れ合えるカブトムシドーム
併設されている「カブトムシドーム」は、約1000匹のカブトムシが自然に近い状態で飼育されている人気の施設です。間近で観察したり、直接触れ合ったりすることができます。

また、ムシムシランド周辺には昆虫採集をしながら散策できるルートや「スカイパレスオートキャンプ場」があり、家族で夏のリゾートを満喫できます。
《ムシムシランド》田村市常葉町山根字殿上160
昆虫館+カブトムシドーム
【料金】おとな800円 こども500円
【開園時間】午前9:30~午後4:30(※7月中旬~8月下旬)
【定休日】水曜日(※8月12日は営業)

《スカイパレスオートキャンプ場》田村市常葉町山根字殿上160
【区画料】日帰り2000円 宿泊4000円
【利用料】おとな500円 こども300円
【定休日】水曜日(※8月12日は営業)

■太古の神秘!およそ4万8000年の歴史をもつあぶくま洞
田村市滝根町にある「あぶくま洞」は、1969年(昭和44年)に石灰石の採石中に発見された鍾乳洞です。全長4218.3mのうち約600mが公開されています。

あぶくま洞管理事務所の渡邉ちなみさんによると、鍾乳洞はおよそ4万8000年もの長い年月をかけて形成されたとのこと。あぶくま洞最大のホールである高さ約29mの「滝根御殿」をはじめ、高さ約20mの滝のような形をした「ビッグフローストーン」、格子状の「ボックスワーク」、膜状で光を透かす「クリスタルカーテン」など、貴重な鍾乳石を鑑賞できます。

さらにアドベンチャー気分を満喫したい方には、地下水が湧き出す池などを通る「探検コース」もおすすめです。

■洞窟熟成ワインを使った限定ラーメンも!
洞内は年間を通じて約15度と最適な環境に保たれており、ワインの熟成にも活用されています。売店ではワインや関連商品が販売されているほか、食堂では「GROTTE赤ワイン塩ラーメン(1200円)」を味わうことができます。ワインの塩を使用したスープはふんわりとワインの香りが広がり、モチモチの麺と絶妙にマッチします。
このほかにも、「お子様カレー(700円)」「TKM【卵かけらぁ麺】(1100円)」「えごま油と大判かき揚げのぶっかけ蕎麦(950円)」「あぶくま鍾乳洞カレー(1100円)」といった充実したメニューが揃っています。

《あぶくま洞》田村市滝根町菅谷東釜山1
【入場料】おとな1200円 中学生800円 小学生600円(※探検コースは+300円)
【営業時間】午前8:30~午後5:00(※季節によって変わります)
【定休日】なし

福島テレビ
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