帰省や観光で交通機関の利用が増える時期を迎え、松江市で旅客船の安全点検が行われました。
この安全点検は、国交省中国運輸局が交通機関の利用が増える夏と冬の帰省・観光シーズンに合わせて実施しています。
このうち、松江市島根町では島根半島の景勝地「加賀の潜戸」を巡る遊覧船の点検が行われ、運輸局の職員が船に乗り込み、バッテリーやエンジンなどの保守点検の状況や救命イカダなど緊急時の救命設備に不備がないかなど確認しました。
7月31日の点検は約20分で終わり、遊覧船に整備不良などはなかったということです。
中国運輸局島根運輸支局・落合高規さん:
事業者がどういった運航態勢をしているのかをチェックしながら、皆さまの安全に結びつくように点検をしていきたいと思っております。
山陰両県では、昨年度は旅客船による海難事故が2件発生したということです。
運輸局は、安全のため、運航事業者は日常的な自主点検を徹底してほしいとしています。
