愛媛県も猛暑に襲われているなか、松山市で夜間に営業する老舗のバーが、7月31日から同じスペースで昼間限定の「かき氷専門店」を始めました。このバーの魅力を夜の利用客以外にも知ってもらいたいのが狙いです。
小川キャスター:
「この厳しい暑さで冷たいものが恋しくなる季節、こちらには『天然氷』と表示されています」
オープンしたのは松山市一番町のかき氷専門店「天然氷ゆめまぼろし」。使われているのは山梨県北杜市の天然氷「八義」。南アルプス・八ヶ岳の大自然の寒さだけでじっくり凍らせた「天然氷」を蔵元から直送という「逸品」です。
天然氷ゆめまぼろし・井上由利江店長:
「感動する口どけの氷を非日常の空間で体験してもらいたいなと」
非日常の空間。実はこの「かき氷専門店」は、32年続く人気の老舗バー「ゆめまぼろし」が昼の時間限定でオープン。店内には龍の天井画など和の趣がいっぱい。大人の隠れ家のような空間が広がります。
井上由利江店長:
「この空間は日本でもバーとしては珍しい空間。そこをBar以外のお客様にも知ってもらうキッカケになったらいいなと思って。かき氷しかないと」
イチオシは「銀河鉄道の酒粕淡雪」(税込み3080円)。極限まで薄く削った氷にミルクと内子町の銘酒「銀河鉄道」の酒粕をたっぷりと。仕上げにマスカルポーネのクリームと北海道産の大納言の塩小豆をのせれば、ゆめまぼろし渾身の大人のかき氷が完成です。
小川キャスター:
「いただきます。アッという間に氷が消えました。想像してたより酒粕が優しい」
井上由利江店長:
「そうなんです。まろやかで深みが熟成されていて、すごくフルーティー」
オープンを楽しみにしていたという人たちも…。
訪れた客:
女性「めっちゃおいしいです。ふわっふわです。お店の前を毎日通っていて気になって、一番乗りでと思って」
男性「結構、かき氷をいろんなところで食べるんですけど、本当にふわふわでなめらか。これだけ暑いと(かき氷を)食べないとやってられない」
3階のバーで営業するのは9月頃までで、その後1階のテナントに移転予定。
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