いよいよ8月スタート。

夏休みのお出かけを予定している方も多いかもしれませんが、この週末は厳しい暑さとなる見込みです。
熱中症に十分警戒してください。

各地で厳しい暑さに 酷暑日のところも

土日ともに太平洋高気圧に覆われ、関東から西では晴れる所が多くなりそうです。

気象庁スーパーコンピュータの最高気温予想
気象庁スーパーコンピュータの最高気温予想
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最高気温は35度以上の猛暑日となる地点が続出する見込みで、内陸部を中心に40度以上となる所もあるでしょう。

特に日曜日は高松で40度と酷暑日の予想となっており、命に関わる危険な暑さとなる恐れがあります。

屋外での活動は無理をせず、こまめな水分補給や適切な冷房の使用など、熱中症対策を徹底してください。

北日本では梅雨空続く

一方、北日本では梅雨前線の影響が続きそうです。

土曜日は東北を中心に雨が降り、一時的に雨脚が強まる所もあるでしょう。

ただ、湿度は高いため、蒸し暑く感じられそうです。

来週になると晴れ間が広がる日が増える見込みで、北陸や東北の梅雨明けも近いかもしれません。

関東はゲリラ雷雨にも注意

厳しい暑さとなることで、大気の状態も不安定になります。

特に関東では午後から夕方にかけて積乱雲が発達し、局地的な激しい雨や雷雨となる可能性があります。

強い日差しで地面が熱せられると、暖かい空気は上へと昇っていきます。

反対に冷たい空気は下へ下がろうとするため、空気の動きが活発になります。

その結果、雲がどんどん成長し、夏の空に浮かぶもくもくとした積乱雲が発達しやすくなるのです。

大きな積乱雲は夏らしい景色の一つですが、激しい雨や雷をもたらすことがあります。

冷たい風や雷鳴、黒い雲が近づいてきたらゲリラ豪雨のサインです。

空の変化を感じたら、早めの避難を心がけてください。

台風13号が週明けの天気に影響か

この週末は猛暑ラッシュとともにゲリラ雷雨シーズンにも突入しそうです。

外出の際は熱中症対策を最優先にするとともに、突然の雨に備えて折りたたみ傘などの雨具も持ち歩くようにしてください。

そして、もう一つ気になるのが台風13号です。

現在はまだ日本の南の海上にありますが、来週以降の天気に影響する可能性がありますので、最新情報をこまめにチェックしてください。

【執筆:岡部茉莉(フジテレビ気象センター・気象予報士)】

フジテレビ気象センター
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最新の気象・防災情報や、「なぜそういったことが起こるのか?」現象の背景を徹底解説。フジテレビ気象センターに所属する気象予報士9人の他、日本気象協会、ウェザーマップとも連携し、天気を味方につけて毎日が楽しくなる情報や、つい誰かに話したくなるような情報などお届けします。