EV(電気自動車)やスマートフォンに欠かせないレアアースをめぐり、政府が供給網の強化に乗り出します。
レアアースは現在、中国が生産や供給で大きなシェアを握っていますが、中国による輸出規制の強化を受け、日本では調達先の分散が課題となっています。
こうした中、政府は豊田通商とナミビアで進めるレアアース鉱山の開発事業を後押しするため、JOGMEC(エネルギー・金属鉱物資源機構)を通じ、最大50億円規模の出資を行うことを決めました。
出資を受けるのは豊田通商が設立するナミビアでレアアース探査・開発事業を行う特定目的会社で、JOGMECと豊田通商は、この会社を通じて事業化の可能性を探り、生産開始を目指します。
