電力会社や警察官を名乗る男から電話を受けた多久市に住む70代女性が、およそ800万円をだまし取られました。
警察は電話でお金や送金などの話があった場合は詐欺を疑うよう注意を呼びかけています。
警察によりますと7月18日、多久市に住む70代女性に電力会社社員を名乗る男から
未納料金を請求する電話がありました。
通話の途中、警察官を名乗る男にかわり
「詐欺の容疑者に名前があがっている」
「あなたの口座に犯罪に使われたお金があるか調べる必要がある」
などと言われたあと、SNSのビデオ電話で
「銀行と警察と郵便局にヤクザの仲間がいる」
「このことはだれにも言ってはいけない、守秘義務がある」
などと言われました。
話を信じた女性は4回にわたりおよそ800万円を送金したということです。
金融機関からの情報提供を受けて警察官が女性の自宅を訪問し、詐欺が発覚しました。
警察は電話で「お金」「口座」「送金」などの話があれば詐欺を疑うよう注意を呼びかけています。
