28日、熊本で震度7の地震が起きた後、午前9時までに震度1以上の地震が255回発生しています。
専門家は10年前の熊本地震では前震の後の本震で火災が多く発生した為、地震が続く中での火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。
東京大学・廣井悠教授:
停電時にろうそくをどうしても明かりに使ってしまいますが、これは裸火になりますので、後発地震などで転倒して火災が発生するパターンが、これまでの地震でも数多く発生しています。
10年前の熊本地震は、1度目の地震の約28時間後に本震が発生しました。
廣井教授によりますと、本震が起きた後に少なくとも11件の火災が発生したため、地震が続く中での避難生活でロウソクやガスコンロを使う際の注意を呼びかけています。
また、自宅などを片付けていて地震が発生して避難する際は、停電後に電気が復旧して発生する通電火災を防ぐため、ブレーカーを落とすよう呼びかけています。
熊本県は猛暑日になる予報で、こまめに水分補給し、休憩を行うようにしてください。
少しでも体調が悪いと感じたら、避難所の医療スタッフなどに相談してください。
