最大震度7を観測した熊本地震から43時間が経ちました。
政府によりますと、熊本県内では、災害との関連は調査中の死亡者を含めて28人と発表しました。
震度7を観測した宇城市にある避難所の前から、FNN取材団・中川雅温記者が中継でお伝えします。
28日の地震で、施設のガラスが確認できるだけで2枚割れていて、そのガラスの厚さは1cm程度と分厚いのですが割れて散乱している状況です。
複合施設であるこちらの施設は避難所に指定されていますが、29日の午前8時時点で397人が避難していました。
その後、時間を追うごとに避難する人は増え、現在は531人が避難をしています。
避難した人は「まず水がない。断水が一番つらい。服も洗えないしお風呂も入れない。ご飯も食べられない。それが本当につらい」と話していました。
暑さの影響も心配されますが、取材をしていた午前中も日に当たると数分のうちに汗が吹き出してくるような暑さを感じました。
こうしたなか、避難所では熱中症対策が取られ、食事のたびに水を配布したり塩あめを配ったりするなどしています。
週末にかけて暑さがより厳しくなる予想で、熱中症にも十分注意が必要な状況となっています。
