サッカーJ1復帰を目指すアルビレックス新潟が山形とのプレシーズンマッチに臨みました。山形に3点を先行される厳しい戦いとなりましたが、新戦力などが活躍し、怒涛の反撃を見せました。
【井上聖貴アナウンサー】
「新シーズン開幕まで2週間。最終調整段階に入ったアルビ、どんな試合を見せてくれるのでしょうか。
7月25日、ビックスワンスタジアムでJ2・山形とのプレシーズンマッチに臨んだアルビ。
先週の沖縄キャンプ以来となった対外試合には、新加入のFW桑山とMF前田が先発出場しました。
ただこの試合、アルビは苦しい立ち上がりに…。
試合開始早々、山形の寺山にゴールを決められ、あっさりと先制を許してしまいます。
アルビも前半11分の前田のミドル、そして前半32分には左サイドの崩しから奥村がゴールに迫りますが、枠を捉えることができません。
すると前半終了間際に山形・ディサロにゴールネットを揺らされ、2点ビハインドで試合を折り返すことに。
後半に入っても悪い流れを止められず、後半4分にセットプレーから3点目を奪われてしまいます。
ここでようやく目を覚ましたアルビ。
後半9分にはペナルティエリア手前でパスを受けた前田がドリブルで侵入してシュート。後半11分には奥村のシュートのこぼれ球に桑山が詰めるなど攻勢を強めていきます。
そして、待望のゴールラッシュが訪れます。
後半20分、テンポの良いパス回しから大西がクロスを上げるとこれに飛び込んだのは桑山。
【桑山侃士 選手】
「良いボールが入ってきたので合わせるだけだった」
期待の新ストライカーがビッグスワンで初めてのゴールを奪います。
【桑山侃士 選手】
「プレシーズンマッチだが、多くのサポーターが来てくれたので、その前で点を取ることができてよかった」
後半42分には左サイドからの若月のクロスがオウンゴールを誘い1点差に。
そして後半45分。相手キーパーのパスを途中出場の石山がカットし、こぼれ球を白井が押し込みます。
ついに、試合終了間際に追いつきます。
しかし喜びもつかの間、後半アディショナルタイムに山形・横山にミドルシュートを決められ最後の最後で勝ち越しを許したアルビ。
怒涛の追い上げを見せましたが、開幕前に収穫と課題が見つかるプレシーズンマッチとなりました。
【船越優蔵 監督】
「0-3から3得点取れたとこは諦めずにやった成果。最後に勝敗を分けるのは軽率なミス。時間帯を考えて、どうプレーしないといけないのか、どういう状況なのか、もっともっと真剣に考えないといけない」
【舩木翔 選手】
「プラスの部分はプラスで捉えて、マイナスの部分は自分たちが開幕までに改善できたらいいなと思う」
アウェーで大宮と戦う新シーズン開幕戦は8月8日、午後7時キックオフです。
