道路脇の「側溝(U字溝)」など、私たちの暮らしを足元から支えるインフラ製品。
そんなインフラ整備に欠かせない製品を手掛ける、福島県田村市の「桑原コンクリート工業」。地元で「クワコン」の愛称で親しまれ、50年以上にわたり地域に根ざしたものづくりを行ってきた老舗企業なのですが…なんと今、このクワコンが“誰もが思わず二度見する意外すぎるもの”を作り出して大きな話題を呼んでいます!
■え、これ食べて大丈夫…?
その仕掛け人が、桑原コンクリート工業の桑原義昌社長。(※名前の『桑』は正確には旧字体です)
笑顔で手渡された銀色のパウチを皿にあけてみると……
「……ん!?これ、本物の生コンクリートじゃ……!?」
お皿の上に広がるのは、見事に再現されたドロッと艶のある「グレー色」のルー。
名付けて、『生コンクリートカレー』(550円 ※販売場所により異なる)です!
一瞬「本当に口に入れて大丈夫なやつ!?」と食べるのをためらってしまうビジュアルですが、桑原社長は「安全第一で作っています!安心して食べてください」とドヤ顔。
恐る恐るスプーンですくって食べてみると……
「あれ!?うまい!!!」
最初は甘めのコクを感じつつ、後からスパイシーな風味が追いかけてくる本格派のチキンカレーなんです。
ちなみにこのリアルすぎる“生コンカラー”、実は「竹炭パウダー」を使って絶妙なグレーを表現しているのだそう!
2026年2月に発売されるやいなや、すでに3,500食以上を売り上げる大ヒット商品となっています。
■6年前からの伏線!?ソースも
実はクワコンの“生コン×食”の挑戦は、カレーが初めてではありません。
なんと6年前には、先駆けとなる『生コンクリート風ソース』(550円 ※販売場所により異なる)を開発!
こちらは中濃ソースをベースに、黒ゴマや豆乳を使って生コンカラーを再現。
定番のトンカツはもちろん、サラダや豆腐、焼きそばなど何にでも合う万能ソースです。
さらに桑原社長の一押しは、なんと「ミルフィーユ鍋のつけだれ」!
黒ゴマの香ばしい風味が濃厚でパンチが効いているため、お肉と野菜の旨みをキュッと引き締めてくれて相性抜群なのだとか。
■「クスッと笑ってほしい」
それにしても、なぜコンクリート会社が「食」の分野へ挑戦しているのでしょうか?
桑原社長にその思いを伺うと「食にこだわっているというよりは、自分たちの業界を何かでPRしたかったんです。コンクリート業界をもっと盛り上げたいですし、これを見て『くすっと笑ってもらえたら』と思って作りました」と笑顔で語ってくれました。
その狙い通り、SNSや口コミで「なにこれ面白い!」「本物と見分けがつかない!」と大反響。これまで建設やインフラ業界に馴染みがなかった人たちが、コンクリートに興味を持つ大きなきっかけになっています。
■現地限定販売!
「話題の生コンカレーやソースを食べてみたい!」と思ったみなさん、実はこの商品、販売場所にも強いこだわりがあります。
桑原社長の「ぜひ田村地域に足を運んでほしい!」という熱い思いから、以下の場所での限定販売となっています。
桑原コンクリート工業(事務所)(福島県田村市)
農産物直売所「ふぁせるたむら」(福島県田村市)
三春の里(福島県三春町)
話題性バツグン&クスッと笑える「生コンクリートカレー」と「生コンクリート風ソース」。ぜひ田村市へドライブがてら遊びに行って、その衝撃の見た目と美味しさを体感してみてくださいね!
