岩沼市役所がAIが応答する電話サービスを導入することになりました。自治体の代表電話としては東北で初めてだということです。
7月27日は、岩沼市とNTTドコモビジネスが覚書を交わしました。
岩沼市役所は去年2月、従来の代表番号を廃止し、有料のナビダイヤルを導入しましたが、市民からは「番号選択が難しい」といった不満の声が寄せられていたということです。
このため市は、従来の代表番号を復活させるとともに、AIが電話に応答するサービスを導入しました。
代表電話につながると、AIが問い合わせ内容を聞き取って担当部署につなぐ仕組みで、電話対応の効率化と市民サービスの向上が期待できるとしています。
市によりますと、自治体の代表電話にAI応答を導入するのは東北で初めてだということです。
NTTドコモビジネス 鈴石健一東北支社長
「自然な発話で、普段の会話のように話していただくことで市の担当職員に繋がるため、非常にスムーズに皆さんの困りごとを解決でき、ストレスもなくなると思う」
岩沼市 鬼澤聡市長
「自分の言葉で、AIに相談していただくことで、そういった用件でしたらこちらの部署ですよと、繋がるようになるためとても便利になると思う」
AIによる応答は8月下旬に始まる予定だということです。
