宮城県登米市の複合施設の整備に関する市民説明会が7月27日に始まり、「計画の白紙撤回」から、「建設推進」に方針を転換した熊谷市長に批判が相次ぎました。
登米市 熊谷康信市長
「私自身は、仮称地域交流センター整備をやるしかないと思っています。それによって、市民サービスをしっかりと展開していくことを約束させていただきます」
初回の説明会には、市民およそ100人が参加しました。
説明会では複合施設を新設した方が、複数の既存の庁舎を活用した場合より、市の財政負担が抑えられることなどが説明されました。
しかし、熊谷市長は去年の市長選挙で「計画の白紙撤回」などを訴え、当選したことから、市民からは「公約違反」などと批判が相次ぎ、市長選のやり直しを求める声もあがりました。
一方、一部の市民からは「街づくりの核となる」として、建設に理解を示す意見も出されました。
市民説明会は8月9日まで、市内9カ所で行われる予定です。
