米子市の鳥取大学医学部が創立80周年を迎え、7月19日に記念式典が開かれました。
鳥取大学・原田省学長:
医療人として地道にコツコツと努力を続けて、堅実に医学の道を探究する本学の建学の精神を再度銘記したい。
米子市で開かれた記念式典には、大学関係者や医学部の卒業生、それに鳥取県の平井知事など約150人が出席しました。
鳥取大学医学部は軍医、軍の医師の養成を目的に、終戦直前の1945年3月に創立された米子医学専門学校が母体で、その創立から2025年で80年を迎えました。
鳥取大学医学部・永島英樹学部長:
地方の医療をまず優先して、世界の医療に貢献できる人材を養成していきたい。
医学部では、2029年度の着工を目指して附属病院の新病棟の整備計画を進めるほか、AIを活用した先端医療技術の導入や隣接する湊山公園と病院を一体化する「ホスピタルパーク」の整備などを通じて、県西部の地域医療の拠点としての役割を果たしていきたいとしています。
