福岡市の中心部・天神に新たな憩いの場が完成した。
新たに生まれ変わった歩行者専用の“中庭空間”
福岡市の再開発促進策『天神ビッグバン』の目玉とされた『ワン・フクオカ・ビルディング』。通称ワンビルに沿って歩いていくと、高層ビルの間に広々とした空間が登場する。

ワンビルと天神ビジネスセンターの間で整備が進められてきた、その名も『因幡町通り』が歩行者専用道路として開通した。

この周辺は、再開発が始まる前には『福岡ビル』や『天神ビブレ』などがあった場所。
九州最大規模を誇る『ジュンク堂書店』などがお馴染みの光景となっていた通りだ。
10メートルほどだった道幅は約14メートルに広げられ、歩行者専用の“中庭空間”として新たに生まれ変わった。

歩いている人に聴くと「東京みた~い」と楽しそうに話す女性や「隣のワンビルで働いているので、通勤もしやすくなるのかなと思って嬉しく思っています」と話す女性。

更に「車がドーンと通って行くかと思ったら歩行者専用(で良かった)。ひとつの流れができるんじゃないですか」と話す男性など、それぞれに期待を寄せていた。
帰ってくるジュンク堂書店
因幡町通りの傍には、天神ビッグバンを経て完成したばかりの『天神ビジネスセンターII』が聳え、8月4日に開業を迎える予定だ。

この大型複合ビルには、飲食店街や商業ゾーンが設けられるほか、ジュンク堂書店が九州で初めてラウンジとカフェを併設した店舗としてこの場所に帰ってくることになっている。

因幡町通りが新たに誕生したことで、天神地区に更なる賑わいが生まれそうだ。
(テレビ西日本)

