岐阜県高山市のホテルで、コース料理を食べた男女74人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、保健所は食中毒と断定しました。
岐阜県によりますと、高山市の「ひだホテルプラザ」で今月16日、飛騨牛しぐれ煮や穴子ずしなどの夕食のコース料理を食べた42歳から83歳の男女74人が下痢や嘔吐などの症状を訴えました。
このうち24人が医療機関を受診し9人が入院しましたが、いずれも命に別条はないということです。
市の保健所は、全ての患者がホテルのコース料理を食べていたことに加え、同じタイミングで下痢などを発症したことから食中毒と断定しました。
県は再発防止策が取られるまで、ひだホテルプラザの和食用の厨房を営業禁止処分として、食中毒の原因を詳しく調べています。
