新潟県湯沢町のスキー場『ガーラ湯沢』に夏の自然を堪能できる新たなアトラクションが登場しました。夏の観光を盛り上げる切り札となるでしょうか?

【長谷川珠子アナウンサー】
「標高1000m近い場所にあるガーラ湯沢。避暑地として知られる夏の湯沢は緑に囲まれ、風が冷たく、空気がおいしいです」

7月16日、ガーラ湯沢で公開された新アトラクションの一つが大自然の中を縦横無尽に駆け抜ける『パノラマコースター』。

山の高低差を生かしつくられた全長305mのレールを滑走します。

【長谷川珠子アナウンサー】
「パノラマコースターは電動ではなく、ビル5階の高さまで階段で上り、自分の重さで急降下していきます」

この日は営業開始に向け最終調整を行っていたため体験はできませんでしたが、実際のシートに座らせてもらうと…

【長谷川珠子アナウンサー】
「すごく揺れます。前後、左右ゆらゆらとゆりかごのように揺れます。これは下っていくとき、かなりスリルが味わえるのではないでしょうか」

また、景色をよりじっくりと楽しみたい人には…

【長谷川珠子アナウンサー】
「徐々に上がっていくと、一気に視界が開けて山並みや湯沢の街並みが一望できます。きれい」

標高1030mの高さから絶景を望む『パノラマシーソー』で雄大な山々に囲まれた大自然を満喫できます。

一方、スキー場ならではのアクティビティも。

【ガーラ湯沢 鴇澤良次 社長】
「昨年までサマーゲレンデということでオフシーズンにトレーニングでスキーやスノーボードが滑れる施設だったが、今年からマウンテンカートにすることで大きく改造して生まれ変わった」

これまで上級者コースのみだったマウンテンカートに初心者でも走れる新コースが登場しました。

【長谷川珠子アナウンサー】
「砂利道を豪快に下っていきます。スキーとはまた違うスリルがあります。速い、速い!」

今年は、過去最長となる約3カ月の夏の営業を行うガーラ湯沢。これに合わせ、通常夏にはないガーラ湯沢駅発着の新幹線も期間限定で運行されます。

【ガーラ湯沢 鴇澤良次 社長】
「冬はエリア全体、インバウンドの方が多く来訪している。一方、冬以外はなかなかそうではなくて、どちらかというと日本人のファミリー層が中心」

湯沢町は昨年度、冬の観光客数が約230万人だったのに対し、夏は約45万人と、5分の1にとどまっていて、夏の誘客が課題に。

こうした中、新アトラクションは夏の観光の盛り上げに一役買うでしょうか。

【ガーラ湯沢 鴇澤良次 社長】
「今回26年ぶりに新幹線が夏にガーラの駅まで入るということも大きな魅力になると思う。首都圏の方、新潟県の方も多くお越しいただけることを楽しみにしている」

ガーラ湯沢の夏の営業は18日に始まります。

NST新潟総合テレビ
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