暑い日が続く中、熱中症対策で室内で体育祭を行う学校もあります。
16日は鹿児島市の県総合体育館で鹿児島女子高校が体育祭を行い、生徒は空調がきいた空間で熱い戦いを繰り広げました。
「フレー!フレー!赤組!」
各チームのエール交換で幕を空けた鹿児島女子高校の体育祭。
ユニークな振り付けは自分たちで考えたそうです。
学校では熱中症対策として2025年から体育祭を屋内開催に変更し、2026年は県体育館が舞台です。
校庭と比べると体育館は広さに限りがあります。
そのため、リレーではスピードがですぎないようコース途中に縄跳びとフラフープという障害物も準備されました。
とはいえ、競技が始まればひたすら全力疾走です。
生徒
「めっちゃ楽しいです!」
「走りにくいけど、ダッシュで走って1位取りたいと思います!」
「結構涼しくて、みんな楽しんで走れるのでめっちゃ楽しいです」
空調が効いた屋内での体育祭。
我が子の奮闘を見守る家族にも好評です。
保護者
「今まで外は暑くて、どうしても疲れが出る。(屋内は)初めてだがすごくいいと思う。楽しませてもらっている」
登校の際の会釈から始まるこちらの競技は「鹿女子おごじょたちの1日Vlog」。
生徒の日常の出来事を障害物に置き換えた競走で、真剣ながらもコミカルな展開に会場からは笑い声が上がりました。
そして、最後の競技。
使われるのは生徒たちが作った雑巾です。
2025年から始まった雑巾リレー。
1人約20メートルの直線を雑巾がけで駆け抜けて仲間につなぐ、体育館ならではの競技です。
「1位、緑A!」
「キャー!」
優勝チームの生徒(3年)
「最後の体育祭は全員で力を合わせて協力して頑張れたのでよかった」
強い日差しを気にせず、仲間たちと全力で戦える体育館での体育祭。
生徒たちにとって忘れられない思い出となったようです。
