沖縄県内では14日、石垣島で最高気温33.3度を観測、那覇市でも30度まで上がるなど厳しい暑さが続いています。
県内では先週、熱中症による”死者”も出ています。室内での適切なエアコンの使用やこまめな水分補給など熱中症対策を心がけて下さい。

消防庁のまとめによりますと、7月6日から12日までの一週間で県内で熱中症で救急搬送された人は44人にのぼり、そのうち1人が死亡しました。

県によりますと、死亡したのは70代の女性で、自宅で倒れているのを家族が発見しました。

室内にエアコンは設置されていましたが、使用していなかったということです。

県内で2026年5月から7月12日までに熱中症により救急搬送された人の数は441人、このうち65歳以上の高齢者は231人に上っています。また、熱中症で亡くなった人は2人となっています。

沖縄気象台によりますと、沖縄地方は7月16日からの1週間は最高気温が平年並みか低い日が多いですが、来週木曜日頃からは平年より高い日が続く見込みで、熱中症への警戒が必要です。

5月1日から7月12日までの県内の熱中症による救急搬送者の発生場所の内訳は、住居が178人と最も多く34.9%。次いで道路が63人。

熱中症は誰にでも起こりうる症状で、とくに暑さやのどの渇きを感じにくい高齢者は重症化しやすく周りの人が気にかけて注意をうながすことが大切です。

熱中症予防の合言葉こえかけ室内でも油断せず適切なエアコンの使用、のどが乾く前のこまめな水分・塩分の補給、風通しをよくして健康管理をすることが予防につながります。

沖縄テレビ
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