災害が発生した際に政府の司令塔機能を担う「防災庁」を設置する法案が7月13日に成立したことを受け、岡山県の伊原木知事はリスク管理の観点から本庁舎か地方機関を岡山県に設置するのが適当との考えを示しました。

(岡山県 伊原木隆太知事)
「防災庁が他の中枢機関と同時被災して大丈夫か。岡山県は日本の中で各種災害が少ない場所なので適しているのでは」

伊原木知事は7月15日の定例会見でこう話し、岡山県への立地に強い意欲を示しました。

「防災庁設置法」は13日の参議院本会議で賛成多数で可決・成立しました。

政府は、防災に関するガイドラインの策定や災害時の対応を担う司令塔としての防災庁の2026年11月の創設を目指しています。また、地方機関の「防災局」を東日本と西日本に1カ所ずつ設置する予定です。

伊原木知事は「リスク管理の点で国は設置場所を合理的に決めてほしい」と話しました。

岡山放送
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